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制作事例

SHIRORU TVCM制作事例 2025年

D2Cブランドのシロルが昨年に引き続きテレビCMを活用したキャンペーンを実施。「本気の美白はWで攻める篇」クリスタルな世界観の中で、化粧水と美容液の新ラインを訴求。

新商品 Wクリスタルスキンケアシリーズを訴求するため、真っ白な空間にきらめくクリスタル演出で世界観を表現。SHIRORUアンバサダーであるSixTONESの松村北斗さんと相棒ボルゾイ(ドンくん)のW主演により、ライン使いの魅力を印象づけている。

導入背景

SHIRORUは、美容感度の高い若年女性層を中心に支持を集めるスキンケアブランドですが、2025年に新たに美白ラインとして「クリスタル エッセンスウォーター」と「クリスタル モイスチャークリーム」を発売するにあたり、既存顧客に対する更なるブランド理解と新規層への認知浸透が課題となっていました。両商品の特長である”美白有効成分×肌荒れ予防成分”というWアプローチを強く打ち出すと同時に「素肌に向き合い、内側からあふれる美しさを。」というSHIRORUの信念を一貫して伝える必要がありました。加えて、TVCMというマスメディアを活用するにあたり、デジタルネイティブ世代が興味関心を持ち、自然にSNS上でも拡散されるような設計が求められていました。こうした背景から、ターゲット層との親和性が高く、演技力とビジュアルの両面で商品世界を体現できるタレントとして、SixTONESの松村北斗さんを継続起用し、ボルゾイのドンくんとの共演によって”本気の美白はWで攻める”を象徴的に伝える構成となっています。

松村北斗×ボルゾイが体現、幻想美白CMとメディア融合

「Wで攻める」篇では、クリスタルが輝く真っ白な幻想世界を舞台に、松村北斗さんとボルゾイのドンくんが登場。まるで「美白の守り神」のような神々しさをまといながら、SHIRORUの『W美白クリスタルスキンケア』の幕開けを象徴的に描き出しました。
CMではビジュアル重視のストーリーテリングに加え、「本気の美白はWで攻める」をナレーションとテロップで簡潔かつ印象的に伝達。地上波では首都圏地区のテレビスポットと全国放映のテレビ番組への出稿に加え、YouTubeやInstagram、X(旧Twitter)などのデジタルメディアでも展開し、テレビ・SNS双方での相乗効果による認知拡大を図りました。
また、松村さんの起用に合わせてファンとの接点を強化するため、限定オフショットやメイキング映像を盛り込んだ特設サイトも開設。ユーザーの滞在時間とエンゲージメントの最大化と、話題性を醸成する仕掛けも同時に進行しました。

ユナイテッドスクエアは、デジタル広告のようにテレビCMを分析。
クリエイティブとコンテンツの力で、ブランドの売上を倍増させます。

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