制作事例
チェルラーブリリオ テレビCM制作事例 2022年

年齢を重ねても、輝きは止まらない――シリーズ累計752万本の実績へ貢献
エイジングケア美容液「チェルラー ブリリオ」のテレビCMを制作。実力派女優の大竹しのぶさんと檀れいさんを起用し、エイジング世代の美への前向きな姿勢を表現することで、認知拡大と売上促進に大きく貢献しました。
導入背景
「美しさを競う姉妹」が紡ぐエイジングケアのメッセージ
CMでは、大竹しのぶさんと檀れいさんを姉妹役に起用しました。実年齢に近い二人が、互いの美しさを意識しながらも認め合う姿を通じて、年齢を重ねた女性たちが「美の主役」であり続けられるという力強いメッセージを描いています。映像全体は上質で洗練されたトーンに統一し、製品の持つ信頼感や品位を視覚的に表現。さらに、印象的なセリフ回しと肌のアップショットを組み合わせることで、製品の実感力と確かな商品力を訴求する構成としました。テレビCM放映に加え、YouTubeでは撮影の裏側を収めたメイキング映像や出演者インタビューも公開。ブランドの世界観をより深く体感できるコンテンツを通じて、テレビとデジタルを連動させたプロモーションを展開しました。視聴者の感情に寄り添う演出が、ブランド価値の深化に寄与しました。
シリーズ累計752万本突破、雑誌ランキングでも1位獲得
CM放映後、製品認知度が大幅に向上し、公式通販サイトやドラッグストアでの指名買いが増加。特に初回購入層の伸長が顕著で、テレビCMによる新規顧客開拓に成功しました。
2022年6月には、美容雑誌『VOCE』の美容液部門にて月間ランキング第1位を獲得。メディア露出に加え、SNS上での好意的なレビュー投稿も増加し、話題性の拡散にもつながりました。
結果として、シリーズ全体での累計出荷本数は752万本(※2024年3月時点)を突破。商品の機能性のみならず、ブランドの世界観を伝えるCMの効果が数字としても明確に表れました。
エイジングケア美容液「チェルラー ブリリオ」におけるCM制作事例をご紹介しました。ユナイテッドスクエアでは、ブランドの世界観や商品価値を的確に伝えるクリエイティブを通じて、認知拡大と販売促進を同時に実現するテレビCMを提供しています。今回は大竹しのぶさん・檀れいさんを起用し、エイジング世代への共感を呼ぶ演出で、シリーズ累計752万本超の実績に貢献しました。売上成長に次の一手をお考えの方、テレビCMによるマスアプローチをご検討中の方は、ぜひ一度ユナイテッドスクエアにご相談ください。戦略設計から制作・運用まで、効果にこだわる伴走型支援をお約束します。まずはお気軽にお問い合わせください。
ユナイテッドスクエアは、デジタル広告のようにテレビCMを分析。
クリエイティブとコンテンツの力で、ブランドの売上を倍増させます。