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制作事例

ドクターリセラ テレビCM制作事例 2024年

「ノーファンデで、しあわせ肌。」

ドクターリセラ創業30周年を記念し、「ノーファンデーション, Yes Happy!」をテーマにしたテレビCMを企画・制作しました。実際のエステティシャンが出演することで、素肌の美しさと製品の信頼性を訴求し、ブランド理念と共感性を伝える映像展開で認知拡大を実現しました。

導入背景

「ファンデーションのいらない肌づくり」を理念に掲げるドクターリセラは、無添加スキンケア製品を中心に全国約3,000店舗へ展開してきました。2024年に創業30周年を迎え、ブランドの信頼性と独自性をこれまで以上に強く発信する必要がありました。従来の製品訴求型広告だけでは十分に伝えきれなかった「素肌の美しさがもたらす幸福感」を、よりリアルで感情に訴えかける形で表現し、ターゲット層との深い信頼関係を築く施策が求められていました。そこでユナイテッドスクエアは、長年製品を扱ってきた全国のエステティシャンご自身が、ノーファンデで出演する新たな企画を提案しました。素肌そのものを強力なメッセージとして打ち出し、ブランド理念と製品の実力を視覚的に体現するテレビCM制作を実施しました。

エステティシャン出演×ノーファンデによる信頼性訴求型CM制作

CMのタイトルは「ノーファンデーション, Yes Happy!」。撮影には、実際にドクターリセラの製品を導入する全国のサロンから20名のエステティシャンの方々にご参加頂きました。全員がノーファンデーションで出演し、素肌で撮影に臨むことへの“誇り”や“喜び”をそれぞれの言葉で語るスタイルを採用。出演者の選定にあたっては、ブランド歴の長いベテランの方から将来有望な若手の方まで幅広くバランスを取り、リアルな説得力と親しみやすさの両方を表現しました。演出面では、「自然光」「透明感」「笑顔」をキーワードに設定し、製品への確かな信頼感が肌そのものから伝わる映像表現を追求。放映エリアは、ブランドターゲットと接触頻度の高い関東・関西・中部・福岡の主要4エリアに絞り、戦略的な露出展開を図りました。

リアルな共感力が波及、ブランド認知と製品信頼が急上昇

CM放映後、ドクターリセラの公式サイトや各種SNSには、「このCMを見て使いたくなった」「本当に肌が綺麗で驚いた」といった声が多数寄せられ、視聴者とのエンゲージメントが大幅に向上しました。特に注目されたのは、リピート率No.1製品である「ピュアモイスチャークレンジング」への反響で、放映開始から1か月間の購入問い合わせ件数が前年比130%超を記録。さらに、エステティックサロンにおける新規導入も活発化し、CM放映期間中に70店舗以上が新たに契約を決定しました。テレビCMでありながら、SNS拡散や口コミ波及といったリアルな声を取り込む構成が功を奏し、ドクターリセラは「エステティシャンも信頼するスキンケアブランド」としての地位を一段と強固なものにしました。

スキンケアブランド「ドクターリセラ」様におけるテレビCM制作事例をご紹介しました。ユナイテッドスクエアでは、D2Cブランド様をはじめとして、ネット広告とテレビCMを融合させた新しいマーケティング手法を提供しています。今回は、創業30周年を記念し、「ノーファンデーション, Yes Happy!」をテーマに、実際のエステティシャンがノーファンデで出演するテレビCMを企画・制作。リアリティと共感性を重視した構成により、ブランドの信頼性と認知度の向上に貢献しました。特に、広告効果の停滞を感じている中堅D2Cブランドにおいては、テレビCMを活用したリアル起点のブランディングが新たな打ち手となります。貴社の課題に合わせた戦略をご提案いたしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

ユナイテッドスクエアは、デジタル広告のようにテレビCMを分析。
クリエイティブとコンテンツの力で、ブランドの売上を倍増させます。

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