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制作事例

BULK HOMME テレビCM制作事例 2020年

テレビCMを起点に急成長!バルクオム、認知拡大と売上350%成長を実現

メンズスキンケアブランド「BULK HOMME」の認知拡大と販売促進を目的に、株式会社ユナイテッドスクエアがテレビCMを制作。CM放映を契機に、ブランド認知が飛躍的に向上し、出荷数290万本超、売上前年同月比350%成長を達成しました。

導入背景

2013年に誕生したBULK HOMMEは、男性向けスキンケア市場の拡大を追い風に急成長してきたブランドです。
しかし、競争が激化する市場においては、さらなる認知度向上と新規顧客獲得が急務となっていました。
特に、オンライン中心での展開には限界があり、マス向けチャネルでのブランド認知拡大と信頼感の獲得が課題でした。

こうした背景を受け、ユナイテッドスクエアは、テレビCMによる広範なリーチとブランドイメージの強化を狙いとしたプロモーション施策を提案。
ターゲットである20代後半~30代前半の男性層に自然に受け入れられるストーリー設計と、洗練されたビジュアル表現を重視し、CM企画制作に着手しました。

テレビCMを軸に、ブランドイメージと使用シーンを直感的に伝達

ユナイテッドスクエアは、BULK HOMMEの世界観を表現するため、「朝のルーティーン篇」「夜のルーティーン篇」の2種類のテレビCMを制作。
製品の使用シーンを自然に描きながら、ターゲット男性のライフスタイルに寄り添うリアリティを追求しました。

映像表現では、ブランドコンセプトである「肌本来の力を引き出す」を直感的に伝えるため、清潔感とシンプルさを重視した演出を採用。
また、短い尺の中でも製品特徴を的確に印象付けるナレーションとビジュアル設計により、初見でも強いインパクトを残す構成としました。

放映は全国ネットを中心に展開し、あわせてSNS動画広告とも連動。デジタルとマスメディアの統合施策により、ターゲットへの複合的な接触を図りました。

CM放映を契機にブランド認知急上昇、出荷数・売上ともに大幅増加

CM放映直後から、BULK HOMMEへの注目度は大きく上昇。
2020年単年の出荷数は約290万本に達し、主力製品「THE FACE WASH」も単年で約98万本を出荷、累計200万本を突破しました。

売上面では、テレビCM放映開始後の7~8月で前年同月比350%以上の成長を記録。
また、好感度調査においても化粧品カテゴリーで1位を獲得するなど、クリエイティブの完成度の高さが高評価を得ました。

加えて、CM効果によってリアル店舗での取り扱い拡大も実現。マツモトキヨシ・ココカラファイングループ1371店舗をはじめ、全国約1万店舗以上に導入が広がり、流通チャネルの強化にも寄与しました。
オンラインではEC流入数が増加し、デジタル売上も大きく押し上げる結果となりました。

メンズスキンケアブランド BULK HOMME様のテレビCM制作事例をご紹介しました。ユナイテッドスクエアでは、デジタル広告とテレビCMを連動させた戦略設計を強みとし、D2Cブランドの成長を支援しています。ブランドの世界観や使用シーンを丁寧に描いたクリエイティブで、売上倍増・店舗拡大といった成果に貢献。20億円~30億円規模のブランドが直面する広告効果の壁を突破するため、テレビCMを起点としたマス施策の活用を提案しています。デジタル施策に限界を感じている方、さらなる成長を目指すブランド担当者の方は、ぜひ一度ご相談ください。貴社の課題に合わせた最適な戦略をご提案いたします。

ユナイテッドスクエアは、デジタル広告のようにテレビCMを分析。
クリエイティブとコンテンツの力で、ブランドの売上を倍増させます。

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