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制作事例

DUO テレビCM制作事例 2018年

テレビCMを活用し、5年で売上10倍に成長

2018年9月にKinKi Kidsさんを起用したテレビCMのオンエアを開始。弊社がお付き合いを始めた頃は年間30億くらいの売上でしたが、5年間のCMキャンペーンを経て、2021年には328億円と10倍の売上に到達しました。

導入背景

バームという新しいクレンジングの剤型が流行り始めたタイミングで、先行する競合他社ブランドとのポジションを一気にひっくり返すために、認知を一気に引き上げる必要がありました。デジタルでは達成できない、テレビCMを活用したマスキャンペーンにより、カテゴリー認知No.1を獲得することを目標にテレビCMを制作することとなりました。

ありがちな女性化粧品CMから新たな世界観の創造へ

これまでスキンケア系化粧品のテレビCMに男性タレントが起用されたことは一度もなかったが、ブランド名がデュオという名前だったこともあり、日本で一番有名なデュオであるKinki Kidsさんをデュオ本兄弟という架空の昭和歌謡デュオという設定で起用し、斬新な表現のテレビCMを制作しました。CM内でお二人が歌うコマソンの歌詞を、日本語でよく使われる「どうですか?」などの言葉の「どう」を全て「デュオ」に言い換えるデュオ語で作曲し、それがファンの間で話題となり、デュオですか?デュオでしょう?デュオもありがとう!などの単語がSNSを通じて拡散され、ブランド認知の大きく貢献しました。

テレビCM開始から5年で売上10倍に成長。上場も達成!

2018年9月にKinKi Kidsさん出演のテレビCMを放送開始。前年の2017年の売上は23億円であったが、放送当年2018年は49億円と約2倍に成長。2019年は更に2倍の119億円、2020年には200億円と再度倍増を実現。2021年には328億円と5年前の10倍以上の売上へと到達しました。

クレンジングバーム「DUO」様におけるテレビCM制作事例をご紹介しました。2018年にはKinKi Kidsさんを起用したテレビCMをオンエアし、圧倒的な話題性と信頼感の醸成に成功。D2Cブランドとしてすでに認知が進んでいた同社にとって、テレビCMは次なる成長フェーズへと進む強力な後押しとなりました。ユナイテッドスクエアでは、D2Cブランド様をはじめ、ネット広告とテレビCMを融合させた独自のマーケティング手法で、ブランドの“壁”を突破するお手伝いをしています。売上規模20億〜30億円前後で広告効果の伸び悩みを感じている企業様は、ぜひ一度ご相談ください。最適な戦略をご提案し、成果に導くプロモーションを全力で支援いたします。まずはお気軽にお問い合わせください。

ユナイテッドスクエアは、デジタル広告のようにテレビCMを分析。
クリエイティブとコンテンツの力で、ブランドの売上を倍増させます。

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